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【特集①】グループウェア徹底解剖!デスクネッツネオとJ-MOTTO 前編

  • 執筆者の写真: 株式会社ヴィセント 編集担当
    株式会社ヴィセント 編集担当
  • 2023年2月22日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年3月3日


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国内大手のグループウェアであるサイボウズオフィスがクラウド版の一本化に向けてオンプレ版のサービス終了が予告されておりますが、乗換先を探そうとすると巷には類似製品があふれており、どれを選んだらいいか分からない!と迷われる方もいると思います。 これを読めば、欲しいグループウェアを選べます!


本編をお読みになる前に:

この特集は、同じグループウェアのベンダー目線で、競合製品の良いところをピックアップする内容となっております。 弊社製品の詳細はコチラ SMALT OFFICE (vicent.co.jp)


今回は初回ということで、サイボウズオフィスと親和性が高い製品としてピックアップされる株式会社ネオジャパンが提供するデスクネッツネオ、そこから派生されたJ-MOTTOの2製品をご紹介します。


デスクネッツネオ


J-MOTTO


デスクネッツネオ

特長①カスタムアプリが使える

サイボウズオフィスと親和性が高い理由として挙げられるが、カスタムアプリ機能です。

サイボウズオフィスのユーザーはカスタムアプリを利用している場合が多く、自社への問い合わせにも「カスタムアプリが使える製品を探している」という声は大変多いです。

グループウェアにもいろいろな種類があるのですが、実は、カスタムアプリを利用できる製品はあまりたくさんありません。

その点デスクネッツネオはAppSuiteという業務操作アプリケーションを付けることが出来ます。


特長②コストメリット

デスクネッツネオの料金形態は、5ユーザーから1ユーザー単位で、人数分をライセンス費用として算出しています。

例えば、クラウド版でユーザー数100名とすると、単価400円×100名×12ヵ月=ライセンス費用となります。基本機能も充実しており、中小企業向けの料金設定となっています。

なお、カスタムアプリは別途320円が加算される仕組みです。


特長③オンプレ版もある

グループウェアは、ユーザー環境によってオンプレで利用したい場合もあります。(セキュリティ対策として外部に情報も持たせない環境下で使いたいなど)

デスクネッツネオはオンプレ版のサービスも取り揃えています。(スモールライセンスおよびエンタープライズライセンスがそれにあたります)


ほかにもUIが分かりやすく、導入すると離脱しにくいという評判も。(デスクネッツネオの代理店の営業マンから聞いた話)


次回は、J-MOTTOについて紹介いたします。

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