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「日常業務のムリ・ムダ・ムラ、見える化で解消しませんか?」

  • 執筆者の写真: 株式会社ヴィセント 編集担当
    株式会社ヴィセント 編集担当
  • 6月4日
  • 読了時間: 3分

更新日:6月25日

業務の現場では、「出退勤管理がバラバラ」「作業や工数の把握が難しい」「設備予約が重複して混乱する」など、日々のちょっとした困りごとが積み重なりがちです。

これらの課題を放置してしまうと、ミスの発生や手戻り、属人化といったリスクにつながることも。

今回は、SMALT OFFICE(スマルトオフィス)を活用して「人」「作業」「設備」に関する情報をつなぎ、業務の見える化を実現する方法をご紹介します。業務の効率化とスムーズなチーム運営に向けたヒントを、ぜひご覧ください。


出退勤の記録がバラバラで、集計や報告に時間がかかる…
出退勤の記録がバラバラで、集計や報告に時間がかかる…
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紙のタイムカードや口頭での報告、個別の表計算ソフトなどに頼った勤怠管理は、手間やミスの原因になります。SMALT OFFICEの「出退勤」機能を使えば、PCやスマホからワンタップで打刻ができ、勤務情報が自動的に蓄積されます。

「誰が・いつ・どこで勤務したか」がリアルタイムで確認できるため、集計・報告作業の手間を大幅に削減。蓄積されたデータは、給与計算や稼働実績のレポートとしてもそのまま活用できます。

管理の手間を減らしつつ、チームや組織全体の働き方を可視化・分析できる仕組みとして、日常業務の効率化に大きく貢献します。



作業内容が定量的に見えず業務配分や進捗判断が勘に頼りがち、、、
作業内容が定量的に見えず業務配分や進捗判断が勘に頼りがち、、、
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作業内容と時間を簡単に記録・管理でき、プロジェクトごとの工数を自動で集計・可視化することが可能です。

これにより、進捗状況の把握が正確かつリアルタイムになり、データに基づいた的確な判断や業務の見直しがスピーディに行える体制が整います。勘ではなく数字で進捗を管理する現場へ。それがカスタムアプリによる工数管理の大きな効果です。




ダブルブッキングや「使いたいのに空いてない!」というトラブルに、、、
ダブルブッキングや「使いたいのに空いてない!」というトラブルに、、、
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「誰が・いつ・何を使うか」を明確に管理でき、現場や部署をまたいで予約状況をリアルタイムで共有することが可能です。

これにより、設備の取り合いや重複予約がなくなり、無駄や混乱のないスムーズな運営が実現できます。煩雑だった設備の管理も、システムでシンプルに。SMALT OFFICEが日々の段取りを支えます。



💡 ちょっと便利な使い方紹介💡

日々の業務の中で、「誰がどの作業にどれだけ時間をかけたか」が見えづらく、業務配分や進捗判断が勘に頼りがちになることも。

そんなときに便利なのが、SMALT OFFICEのカスタムアプリに搭載された「集計機能」です!


工数集計はたったの3ステップ!

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今回の画面では、「実績工数(h)」を、担当者ごとに自動集計した例を表示しています。

設定はシンプル。分類を「担当者」、集計方法を実績工数の「合計値」にするだけで、誰がどれだけ作業したかがひと目でわかる表が完成します。



いかがでしたか?今回は、業務の中でありがちな「出退勤管理のばらつき」「工数や進捗の“見えにくさ”」「設備予約の混乱」といった課題に対して、SMALT OFFICEがどのように効率化と見える化を支援できるかをご紹介しました。

こうした日々の業務課題の背景には、属人化やミスの温床、情報の分断といったリスクが潜んでいます。SMALT OFFICEは、「人・業務・設備」に関する情報をチーム全体で「記録・集計・共有」できるしくみを提供することで、ムリ・ムダ・ムラのない運用を実現します。

「うちの会社でも使えるかも?」と感じられた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。業務の一歩先の改善を、一緒に考えてみませんか?



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