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グループウェア SMALT OFFICE

オンラインセミナー「60分で未来に備える!サイボウズOfficeオンプレ版、無理なくSMALT OFFICEへ」を開催いたしました。


本セミナーは、サイボウズOfficeオンプレミス版の販売・サポート終了に伴い、今後のグループウェアの在り方に不安を感じる多くの企業・団体様にご参加いただきました。


開催済みのセミナーウェブページはこちらです

SMALT OFFICEセミナーのバナー
開催済みのセミナーウェブサイト

🏢 多種多様な業界からのご参加

当日は、以下のような企業・団体様にご参加いただきました


中部電力、塩野義製薬、ソフトバンク、マクドナルド、サントリーホールディングス株式会社、三井住友建設、地方自治体、教育・福祉法人 など多くの企業様にご参加いただきました。


💡 セミナー内容ダイジェスト

✔️ サイボウズOffice終了の影響とクラウド移行コストの現実

クラウド版サイボウズOfficeへの移行コスト
クラウド移行のコスト比較表

クラウド移行で年間コストが最大10倍に跳ね上がるケースも

300ユーザーで、パッケージ版からクラウド版に移行すると最大年間360万円超!


✔️ SMALT OFFICEの特長とUI/UX

サイボウズとSMALT OFFICEの比較
SMALT OFFICE機能一覧 + UIデザイン

サイボウズライクな操作性で、違和感のない移行

オンプレ/クラウド両対応、柔軟なセキュリティポリシーへの適応

カスタムアプリ無償提供でノーコード運用も継続可能


✔️ データ移行のリアル

移行可能なデータ種別一覧とフロー
移行可能なデータ種別一覧 + 移行フロー図

✔️ 実際の移行事例

奈良育英・日本交通の導入事例
奈良育英学園様・日本交通様の導入事例

👏 反響の声(一部)

「実際のCSV移行手順がとても参考になった」

「カスタムアプリの移行がここまで対応できるのはありがたい」

「オンプレ志向の当社にも現実的な選択肢だと感じた」


アンケートでも満足度80%以上と、非常に高い評価をいただきました。

🛠 操作体験つき「データ移行勉強会」開催決定!


セミナーでは紹介しきれなかった操作画面の体験や、自社データを想定した移行手順を確認いただける「勉強会」も開催します。


■名古屋勉強会

8/27(水)15:00〜17:00(定員7名)

株式会社ヴィセント 名古屋オフィス

会場:愛知県名古屋市中区丸の内3-19-23 5th F.P.Sビル8階

交通:地下鉄名城線「久屋大通駅」B2出口より徒歩1分

   地下鉄「栄駅」より徒歩8分


■東京勉強会

8月28日(木)15:00~17:00(受付14:30開始)

関東IT大久保 B1F C室(定員16名)

会場:東京都新宿区百人町2-27-6 関東ITソフトウェア健保会館

交通:JR総武線「大久保駅」下車北口改札より徒歩1分

   JR山手線「新大久保駅」下車徒歩5分


✅ まとめ:移行は「今」準備するのが正解です

サイボウズOfficeオンプレの終了は、いずれ誰もが直面する課題。

でも焦ってクラウド移行する必要はありません。


オンプレで続けられる現実的な選択肢として、SMALT OFFICEがあります。

移行の準備、まだの方は、ぜひお気軽にご相談ください!


VICENTロゴ

主催:株式会社ヴィセント

本社:東京都千代田区神田須田町1-7-8 VORT秋葉原Ⅳ 7階

名古屋オフィス:愛知県名古屋市中区丸の内3-19-23 5th F.P.Sビル8階


 
 
 

更新日:9月30日

🧩 サイボウズOfficeの“次”をどうするか

2025年以降、サイボウズOffice(パッケージ版)など、オンプレ型グループウェアのサポート終了が相次いでいます。


多くのベンダーは「クラウド版」へのグループウェア移行を推奨します。しかし、次のような法人ユーザーにとっては大きな壁ではないでしょうか?

グループウェア移行の課題とは
  • 情報資産は社内で管理したい

  • オフライン・閉域網での運用が必須

  • カスタムアプリを使った業務をそのまま維持したい


クラウド前提のグループウェア移行では、こうした運用ニーズに十分応えられないケースが増えています。


💡 desknet'sのキャンペーンに見る「Webデーターベースのニーズ」


競合製品である「desknet's NEO」は、現在AppSuite(ノーコード業務アプリ作成ツール)を半額で提供するキャンペーンを展開中です。


これは裏を返せば、「Excel業務のオンライン化」「部署ごとの業務アプリ管理」=Webデータベースのニーズが強い層を狙っているということですが、AppSuiteはオプション課金、かつクラウド移行が前提であることが多いため、オンプレにこだわる法人にとってはやはり選択肢が限られているのが現実です。

※尚、サイボウズOfficeでは、カスタムアプリがWebデータデータベースの位置づけです。


「オンプレで、業務アプリごと移行できる」グループウェア移行の唯一の選択肢

SMALT OFFICEは、オンプレ環境を維持しながら、カスタムアプリの活用も可能な国産グループウェアです。


オンプレ型に完全対応(自社サーバー・VM・AWSもOK)

カスタムアプリ作成費が初期費用に含まれる

移行支援・データインポートも実施(メッセージ/ワークフローなど)


しかも、標準でWebデータベース機能を含むため、desknet'sのAppSuiteのように追加費用が発生することもありません。

グループウェア移行の手順、データ移行の流れ

🏫 実績紹介:教育・運輸業界での導入

クラウド版への移行はしたくない、でも業務はもっと効率化したい、導入コストや移行コストを抑えランニングコストを上げたくない。そんな声に、SMALT OFFICEは確実に応えています。

  • 学校法人 奈良育英学園様

    複数の部署で使えるレポートアプリや通知ワークフローを活用し、校内連絡の効率化を実現、ご要望に応じたカスタマイズで利便性UPさせました。


  • 日本交通株式会社様

    現場との連携に特化した情報共有ツールとして、カスタムアプリを多数活用していましたがデータ移行を含めサイボウズOfficeからスムーズにグループウェアの移行に成功しました。



🏥 医療・福祉・介護業界の皆さまへ:特別価格をご用意

ITreviewでも明記されている通り、医療・福祉・介護業界向けには特別価格プランをご提供しています。安全性・安定性・拡張性が求められるこれらの現場こそ、オンプレ+カスタムアプリが真価を発揮します。

SMALT OFFICET(スマルトオフィス)
SMALT OFFICET(スマルトオフィス)ロゴ

📩 まずは無料相談からどうぞ

SMALT OFFICEは、サポート終了製品からのスムーズな乗り換えと、長く使えるグループウェアの“再設計”を支援しています。

「オンプレで残す」「業務アプリごと移行する」その両方を叶えたい方、ぜひ一度ご相談ください。



 
 
 
  • 執筆者の写真: 株式会社ヴィセント 編集担当
    株式会社ヴィセント 編集担当
  • 6月25日
  • 読了時間: 3分

更新日:9月30日

「グループウェアの乗り換えって、なんだか難しそう…」そんな不安をお持ちの方へ、今回は乗り換えを3つのフェーズに分けて整理し、さらにサイボウズOfficeからSMALT OFFICEへの大まかな移行手順もご紹介します。まずは全体像をつかむところから、始めてみませんか?



グループウェア乗り換えの「3つのフェーズ」とは?

グループウェア移行を成功させるためには、「いきなりデータを移す」のではなく、段階的な設計と準備が欠かせません。

今回は、「3つのフェーズ」に沿って、何を・どう・いつ進めればよいかを分かりやすくご紹介します。

グループウェア乗り換えの3つのフェーズ

◎ フェーズ①:棚卸し

まずは、移行すべきデータを把握することが最初の一歩です。

  • ユーザー情報(名前、部署、メールアドレスなど)

  • スケジュール、掲示板、メッセージ、メール

  • カスタムアプリやワークフローの設定

など、「何を移すのか」が明確になれば、対応の優先度も決めやすくなります。


◎ フェーズ②:方法設計

次に、どの方法で移行するかを選びます。

  • CSVでそのまま取り込めるもの

  • 専用ツールを使う必要があるもの

  • UIの違いによるユーザーへの影響

「どの方法で移せるのか」をきちんと把握・整理することで、スムーズでトラブルのない移行計画が立てられます。


◎ フェーズ③:スケジュール調整

そして最後に、いつどの順番で移行するかを計画します。

  • 並行運用期間を設けてトラブルを防ぐ

  • 繁忙期や年度替わりを避ける

  • 検証→移行→運用の流れを無理なく組む

「段取りが見える」ことで、実際の工数も見通しが立ちやすくなります。




サイボウズOffice→SMALT OFFICE CSV形式でのデータ移行|大まかな3ステップで紹介!

グループウェアの移行と聞くと、「専門的な知識が必要そう」「現場が混乱しそう」といった不安の声がよく聞かれます。しかし実際には、全体の流れを正しく把握し、ステップごとに準備を進めれば、移行作業は決して難しいものではありません。 サイボウズOfficeからSMALT OFFICEへ移行する際の基本的な流れを、わかりやすく3ステップに分けてご紹介します。これから移行を検討されている方が、まずは全体像を掴むための参考になれば幸いです。

サイボウズOfficeからSMALT OFFICEにデータ移行

1.サイボウズOfficeからデータをエクスポート

まずは、サイボウズOfficeの管理画面から移行したいデータをエクスポート(書き出し)します。


2.エクスポートしたデータを修正・整形

次に、エクスポートしたCSVファイルを、SMALT OFFICEで正しく読み込める形式に修正します

※修正すべき箇所は、データの種類によって異なるので項目ごとのルール確認が重要です。


3.SMALT OFFICEにインポート

最後に、整えたCSVファイルをSMALT OFFICEの管理画面から順番にインポート(読み込み)します。





グループウェア移行のまとめ

グループウェアの移行というと、つい「複雑そう」と感じてしまいますが、今回ご紹介したように「段階を踏んで進める」ことで、想像よりもずっとスムーズに進めることができます。

「うちの会社なら、どこから始めればいいんだろう?」

「自分たちでできる部分と、プロに頼むべき部分は?」

そういった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

まずは、今回の「3つのフェーズ」や「3ステップ移行フロー」を参考に、自社の“現在地”を整理することから始めてみてください。



 
 
 
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